2009年12月18日
G36KのKはクルツだと思ってました
やっとマルイ次世代電動ガンG36Kが届きました。
最近ブログ更新してなかったですが、別にダンバイン見てたからというわけではありません。
なんか画像横に伸びてるような・・・変換ミスったかな。動画も撮ってみました。 ※ちょっと重いです。
ちなみにうちのG36はこれで3丁になりました。
手にとるまでは「どうせG36Cの焼き増しだろwwww」とか思ってましたが、いざ細部を見てみると、新規設計されているところが少なくないことが分かりました。
バラしているわけではないので、内部はよくわかりませんが今回完全に変わったところを一つ
明らかに配線周りが新規設計です。Cとは全く互換性がないようですね。バレルグループとボルトは一体だったのですが、違うパーツに変わっています。まぁブローバックさせるのだから当然といえば当然ですが。
ハンドガード内部にスリットにはめるための出っ張りがあるため、CをKにすることもKをCにすることも実質的に難しいです。溝を削れば可能ですが、その際には戻せなくなってしまうでしょう。ちなみにARES製も同様でした。
結論から言うとフロント周りにおけるG36の既製品は軒並み使えない、ということですね。これでKVにしにくくなりました。まぁレイルハンドガードはそのうちマルイから出そうですが。
あとコッキングレバーのストロークも短くなっていました。向きは固定できるようになりましたが、雰囲気程度ですかね。
それとARES製キャリハンで問題になっていたアイレリーフですが……まぁARESよりマシかな、程度ですね
赤い丸でかこった辺りから見えます。
しかし次世代電動ガンというのは撃つと楽しいですねー。なんかキャリハンがぶっ壊れそうなほど振動来てますし。というかセミオートで撃ったら目に当たった……これは気をつけたほうがいいですね。といってもゲーム中はゴーグルつけてるから大丈夫か。