※ジャンク　難有り

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先月入手したアイクロップスをヘッドマウント化してみました。


DIY的ですが……。使ったのは全部１００均グッズ。
アタッシュケースを固定するためのゴムバンドが意外に使えました。二本セットで１００とは……。


レンズ付近のネジでナイロン紐をぶち抜いて固定。それにゴムバンドをつけて、縦を確保してあります。壊れるとしたらここかなぁ……。まぁ全部縫い糸で固定してあるので強度はさほどないのですが。持って振り回さない限り切れないとは思うけど。


つけてみました。なんだろうこれ……。ヨルムンのグレゴ臭がﾔﾍﾞｪ。あのでかいペンチ持ったら遠目にはわからんですな。まぁグレゴはPVS-7ですが……。

これで夜戦もバッチリ……とは言いたいのですが、本体がでかすぎて銃が構えられないです。PEQがいるなぁやっぱり。赤外線レーザーとかやっぱり高いかなぁ。

追記
フラッとebay見てたらこんなものが……新型はヘッドマウントタイプなのか……  

なんかもう自分２１歳だそうです。そろそろおにぃちゃんからおじさんにランクダウンしそうです。

誕生日ということで、巷？で話題のナイトビジョンであるアイクロップスを買ってみました。トイザらスが特価で販売していたので6000円。定価12000円くらいみたいですね。


キーボードと比較出来ますが、箱でかいです。元はアメリカ製品だからでしょうか。うーんアメリカの玩具屋にはこれがバズ・ライトイヤー並にズラリと並んでいると思うと、若干恐怖を覚えます。でも本国では60万個も売れてるそうです。
アメリカンなのがもう一つ。包装が日本とは違いますね。本体を箱の中で固定するために針金がついているのですが、その針金を通す穴が何故か本体側についてる……。まさかの仕様でしたよ！

中身

なんかTIEボマーにエイリアンが寄生したみたいな外観です。中央の六つのイボイボはなんでしょうか……。ここを持てということかなぁ。

機能ですが、外観とは裏腹にしっかりしたものが付いています。両脇にあるのはIRライトで遠距離視認用（15mくらいが有効距離だそうです）切り替えスイッチがついてます。
ボール状になっているところにはピント調節のダイヤルが付いています。すっごいカラカラ回るけど大丈夫なのこれ。

後ろ

両眼で写してくれると思いきや、レンズの中には空洞があってその中にはモニターがある仕様でした。流石に両眼タイプはこの値段では作れないですよね。

画像はグリーンとホワイトが選べるので、用途に応じてエセAC-130ごっこや無反動砲を持った民兵に挨拶したり（※ただし首を締める係が三人必要）できます。

※なのはさんは諸事情によりカット。
画像は撮影しにくいandカメラの性能が低いのもあって、かなりぼやけてます。実際はもっと写りはいいです。ちなみにこれは光のまったくない室内で撮影しました。つーか何がなんだがわからんな……。なんか楽に写真を撮る方法はないものか。

ちなみにこいつは単三電池5本という大食いです。流石アメリカ。
家族にも遊ばせてあげましたが、概ね高評価でした。姉からは目がチカチカするとかダメ出しを食らいましたが。あ、これを買ったことをバイト先の同僚に話したら、めでたく頭ヤバイ人扱いされました。「何に使うの？」と言われて「ナイトストーカーズごっこ」と答えた私が悪いのですが。

これ6000円は破格でしたね。一般人受けするネタだし。ナイトビジョンとしてもそこそこ使えそうですよ。
さて次はこれをヘッドマウントにする作業だ……。とりあえず理論実証機はできた。あとは材料を調達するだけ