2010年04月02日
ウォーゲームと聞いてデジモンが出てきたあなたは同世代
デジモンはぼくらのウォーゲームしか見てないけどね!

さて今回紹介するのは「ウォー・ゲーム」1983年製作です。戦争映画というよりは、SFよりの話ですな。
ずっと積み映画として眠っていたのですが、北斗の拳を見終わってしまったので一番面白そうなこいつを見た次第。
あらすじ
あるミサイル管理施設。ここではソ連の攻撃に備えて配備している核ミサイルを、二人の兵が管理していた。すると、突如ミサイル発射指令が下る。発射コード、命令共に間違いは無い。が、しかし一人の兵は発射を拒否する。もう一人が銃を突きつけて発射をするように脅しをかけてもその兵はミサイルを発射することが出来なかった……。
話はNORADへと移る。会議では基地司令官と技術将校が議論を重ねていた。抜き打ちで行われた「果たしてミサイル要員は有事の際ミサイルを撃てるのか」という調査の結果、実に22%もの兵がミサイルを撃つことができないということが判明したのだ。技術将校はその結果を元に「ミサイルの発射権限は機械に委ねるべき」と進言。将軍は反対するも、結果的には大統領にその案は承認され、ミサイルの使用はWOPRシステムにより管理されることとなった。
シアトルに住む主人公は、若干高校生ながらも学校のホストコンピュータに侵入して成績を書き換える程度の能力を有するハッカーだ。ある日、雑誌の新しいゲームの広告に目をつけた主人公は、そのプログラムを盗みだそうと画策する。その過程で主人公は一風変わったコンピュータに接続してしまう。そのコンピュータには終末戦争シュミレータが搭載されており、主人公は遊び半分でそのゲームを起動してしまう。そのコンピュータとは、WOPRシステムに他ならなかった。
そしてNORADでは、次々とソ連ミサイルの警報が鳴り響き始める。将軍はそれをコンピュータの誤動作と見抜き、シュミレータを起動させた主人公を逮捕する。首謀者の逮捕によって事態は収束するかと思われた。が、その時ディスプレイに無数のソ連原潜とICBMが表示される。人間の制御から離れたWOPRは、終末戦争プログラムを実行しようとするのだが……
第三次大戦……とは微妙に違いますが、なんかターミネーターみたいな話です。高校生が国の防衛ネットワークに電話回線で接続するという、今では考えられないネタですが、実際放映当時は「このようなことは断じてない」と軍が声明を出す程現実味があったらしいです。
83年製作ということで、コンピュータがテープ式だったりします。主人公がもっているコンピュータもOSなにそれ美味しいの状態のもの。

なんとまぁ懐かしいFD……いや、私は実物を使ったことはないですが。一応ダイヤルアップ世代ではあります。あのピーガーダダダダとかいう奴。あれはネットやってると電話使えないんですよね……。私はそのせいで降りしきる雨の中を徒歩で帰った記憶があります。
IMSAIというコンピュータの詳しい内部はこんなんだそうで……。基板が死ぬほどでかいですね。というかこの時代にもグラフィックボードとかあったんですな。用途がエロゲくらいしか思いつかないですが。
あとはNORADの内部が出てきます。

左が作中の画像。右が2005年の画像です。20年以上立つと設備がかなりシェイプアップしますね。違う部屋かもしれませんけど。
私の中でNORADと言えば宇宙人に襲撃されて閣僚ならびに副大統領もろとも壊滅するイメージでしたが、やはり近代的な指揮所はなんとなくかっこいいです。そういえばインデペンデンスデイは近々リメイクするそうですよ。地球へようこそ!(ガッ
ところで、主人公の友人で大学生のハッカーが出てくるのですが。

こういう人たちはいくら時が経っても服装変わらないですね。今これリメイクしたとしてもこの服装で違和感ないです。

さて今回紹介するのは「ウォー・ゲーム」1983年製作です。戦争映画というよりは、SFよりの話ですな。
ずっと積み映画として眠っていたのですが、北斗の拳を見終わってしまったので一番面白そうなこいつを見た次第。
あらすじ
あるミサイル管理施設。ここではソ連の攻撃に備えて配備している核ミサイルを、二人の兵が管理していた。すると、突如ミサイル発射指令が下る。発射コード、命令共に間違いは無い。が、しかし一人の兵は発射を拒否する。もう一人が銃を突きつけて発射をするように脅しをかけてもその兵はミサイルを発射することが出来なかった……。
話はNORADへと移る。会議では基地司令官と技術将校が議論を重ねていた。抜き打ちで行われた「果たしてミサイル要員は有事の際ミサイルを撃てるのか」という調査の結果、実に22%もの兵がミサイルを撃つことができないということが判明したのだ。技術将校はその結果を元に「ミサイルの発射権限は機械に委ねるべき」と進言。将軍は反対するも、結果的には大統領にその案は承認され、ミサイルの使用はWOPRシステムにより管理されることとなった。
シアトルに住む主人公は、若干高校生ながらも学校のホストコンピュータに侵入して成績を書き換える程度の能力を有するハッカーだ。ある日、雑誌の新しいゲームの広告に目をつけた主人公は、そのプログラムを盗みだそうと画策する。その過程で主人公は一風変わったコンピュータに接続してしまう。そのコンピュータには終末戦争シュミレータが搭載されており、主人公は遊び半分でそのゲームを起動してしまう。そのコンピュータとは、WOPRシステムに他ならなかった。
そしてNORADでは、次々とソ連ミサイルの警報が鳴り響き始める。将軍はそれをコンピュータの誤動作と見抜き、シュミレータを起動させた主人公を逮捕する。首謀者の逮捕によって事態は収束するかと思われた。が、その時ディスプレイに無数のソ連原潜とICBMが表示される。人間の制御から離れたWOPRは、終末戦争プログラムを実行しようとするのだが……
第三次大戦……とは微妙に違いますが、なんかターミネーターみたいな話です。高校生が国の防衛ネットワークに電話回線で接続するという、今では考えられないネタですが、実際放映当時は「このようなことは断じてない」と軍が声明を出す程現実味があったらしいです。
83年製作ということで、コンピュータがテープ式だったりします。主人公がもっているコンピュータもOSなにそれ美味しいの状態のもの。

なんとまぁ懐かしいFD……いや、私は実物を使ったことはないですが。一応ダイヤルアップ世代ではあります。あのピーガーダダダダとかいう奴。あれはネットやってると電話使えないんですよね……。私はそのせいで降りしきる雨の中を徒歩で帰った記憶があります。
IMSAIというコンピュータの詳しい内部はこんなんだそうで……。基板が死ぬほどでかいですね。というかこの時代にもグラフィックボードとかあったんですな。
あとはNORADの内部が出てきます。


左が作中の画像。右が2005年の画像です。20年以上立つと設備がかなりシェイプアップしますね。違う部屋かもしれませんけど。
私の中でNORADと言えば宇宙人に襲撃されて閣僚ならびに副大統領もろとも壊滅するイメージでしたが、やはり近代的な指揮所はなんとなくかっこいいです。そういえばインデペンデンスデイは近々リメイクするそうですよ。地球へようこそ!(ガッ
ところで、主人公の友人で大学生のハッカーが出てくるのですが。

こういう人たちはいくら時が経っても服装変わらないですね。今これリメイクしたとしてもこの服装で違和感ないです。
ハート○○は実は三作目
Amazonで売ってないでゴザルよキテレツー
フェイトちゃんと一緒にエスプレッソに絵を書きたい
M14よりもSKSカービンを所望する
チョコチップ迷彩って効果あんのかね
メーサー車がカッコ良すぎるから困る
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フェイトちゃんと一緒にエスプレッソに絵を書きたい
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