2010年11月28日
フェイトちゃんと一緒にエスプレッソに絵を書きたい
連日更新です(^q^)
今回のネタは『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 』です。
私のブログではアニメ映画は二つ目ですね。一つ目はダグラムですが。差が激しい……

フェイトちゃん可愛いペロペロ
ミリブロなんで一応説明しとくと、所謂魔法少女モノのアニメなんですが、ちょっとこいつは毛色が違います。例えば、3期になるとキャラクターに階級が付き、しかも呼び方が「一尉」とか「空戦魔道士」とかになるミリタリー好きのアニヲタ歓喜アニメなのです。
まぁこれは1期の劇場版なんで普通に少女ですが、戦闘シーンがまるで戦闘機の空戦です。というか監督がそう言ってた。
ま、普通の作品紹介はどこでもしてるんで、そういうところに目をつけていこうと思います。
あらすじ
目を覚ますと、そこには何も無い無機質な空間が広がっていた。頬を照らすのは一台のスタンドライト。消耗した体を包むベッドは、まだ海水の乾ききらない髪の毛で少し濡れていた。
身を起こすと、全身ににぶい痛みが走った。前の戦闘で疲れきった体は休息と治療を欲していたが、私にそれを実行に移す余裕はなかった。泥のように眠ったおかげで、魔力だけは回復していた。体の痛みや疲労は精神力で黙らせるしかない。
「バルディッシュ……」
ところどころ欠けた三角形のデバイスが、返事をするように明滅する。彼女に残されているのは、もうこのデバイスしかなかった。使い魔であるアルフが居なくなったのは心配だ。この体では、アルフがいなければ索敵もままならない。しかしその心配も無用だった。彼女……『なのは』と言っただろうか。果たし状めいたものが寄越された。「ジュエルシードを掛けての戦い」。私を「フェイト」と呼んでくれた、自分と歳が変わらない少女。その子が私との決着を望んでいる。
ベッドの端に置いてあった写真立てを手に取る。そこに映っているのは仲の良さそうな親子。プレシア母さんと自分。その親子が映っている。優しい母親の記憶が蘇る。しかし、最後に優しさを受け取ったのは何時だっただろうか。最近はそれよりも仕置のほうが多い……。
「ダメだ……そんなことどうでもいい」
母さんが私につらく当たるのは、私がダメなせいだ。言われたことの守れない、いけない娘。期待に答えなきゃいけないんだ。
『オートリペア終了』
私はその言葉を聞いて、デバイスを腕につけベッドから立ち上がった。
「行こうバルディッシュ」
決着を付ける。私は勝たなきゃならない。勝って、優しい母さんに戻ってもらうんだ。それだけだ……それだけ……。
「友達になりたい」敵なのに、私を助けてくれた少女はそう言った。私に真摯に向かってくれた少女。そんな子にさえ私は刃を向けるのか。しかし、彼女も私と戦うのを承知の上で決闘を申し込んだ、その気持。
「決着をつけよう」
少女のことも。ジュエルシードのことも。戦いで全てが決まる。
「全力を尽くす」
デバイスが形状を変え、光り輝く戦斧となって私の手に収まった。
自分の中で気力がみなぎってくるのがわかる。決意がそうさせたのかもしれない。
私は身を翻して、恐らく二度と来ないであろう寝所を後にした。
全然あらすじじゃないですね(^q^)
ま、そこは置いといてレビュー行きましょう。いつものように全体の流れはスルー。
主人公である高町なのはは砲撃型魔道士というおっかない肩書きなのですが



魔法少女ですかこれ……羽根ついてるけど明らかにキャノン系だよねこれ。なんか戦術とか言ってるし。
空戦シーンは圧巻です。少女がステッキ(というなのキャノンとビームセイバー)を持って暴れ回るのですが。





簡単に言うと、少女が音速突破したり、捻り込みして相手の後ろを取ったり、プガチョフコブラで後ろを取ったりしてます。果てはまるで射撃練習場を横から撮ったような絵も出てくる始末。最近の魔法少女は進んでますなぁ(棒
この作品にはライバル同士の主人公格キャラが二人いて、白い方がなのは、黒いほうがフェイトちゃんなんですが


圧倒的にフェイトちゃんのほうが可愛いです。(異論は認める)
う、うちに養子にきてくれー!
まぁミリ要素だけ抜きましたが、面白いですよこのアニメ。原作アニメはなんというか前半間延びしますが……元エロゲスピンオフだししょうがないという意見も。
さて次はジャンプブーツ話題ですかね。
今回のネタは『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 』です。
私のブログではアニメ映画は二つ目ですね。一つ目はダグラムですが。差が激しい……

フェイトちゃん可愛いペロペロ
ミリブロなんで一応説明しとくと、所謂魔法少女モノのアニメなんですが、ちょっとこいつは毛色が違います。例えば、3期になるとキャラクターに階級が付き、しかも呼び方が「一尉」とか「空戦魔道士」とかになるミリタリー好きのアニヲタ歓喜アニメなのです。
まぁこれは1期の劇場版なんで普通に少女ですが、戦闘シーンがまるで戦闘機の空戦です。というか監督がそう言ってた。
ま、普通の作品紹介はどこでもしてるんで、そういうところに目をつけていこうと思います。
あらすじ
目を覚ますと、そこには何も無い無機質な空間が広がっていた。頬を照らすのは一台のスタンドライト。消耗した体を包むベッドは、まだ海水の乾ききらない髪の毛で少し濡れていた。
身を起こすと、全身ににぶい痛みが走った。前の戦闘で疲れきった体は休息と治療を欲していたが、私にそれを実行に移す余裕はなかった。泥のように眠ったおかげで、魔力だけは回復していた。体の痛みや疲労は精神力で黙らせるしかない。
「バルディッシュ……」
ところどころ欠けた三角形のデバイスが、返事をするように明滅する。彼女に残されているのは、もうこのデバイスしかなかった。使い魔であるアルフが居なくなったのは心配だ。この体では、アルフがいなければ索敵もままならない。しかしその心配も無用だった。彼女……『なのは』と言っただろうか。果たし状めいたものが寄越された。「ジュエルシードを掛けての戦い」。私を「フェイト」と呼んでくれた、自分と歳が変わらない少女。その子が私との決着を望んでいる。
ベッドの端に置いてあった写真立てを手に取る。そこに映っているのは仲の良さそうな親子。プレシア母さんと自分。その親子が映っている。優しい母親の記憶が蘇る。しかし、最後に優しさを受け取ったのは何時だっただろうか。最近はそれよりも仕置のほうが多い……。
「ダメだ……そんなことどうでもいい」
母さんが私につらく当たるのは、私がダメなせいだ。言われたことの守れない、いけない娘。期待に答えなきゃいけないんだ。
『オートリペア終了』
私はその言葉を聞いて、デバイスを腕につけベッドから立ち上がった。
「行こうバルディッシュ」
決着を付ける。私は勝たなきゃならない。勝って、優しい母さんに戻ってもらうんだ。それだけだ……それだけ……。
「友達になりたい」敵なのに、私を助けてくれた少女はそう言った。私に真摯に向かってくれた少女。そんな子にさえ私は刃を向けるのか。しかし、彼女も私と戦うのを承知の上で決闘を申し込んだ、その気持。
「決着をつけよう」
少女のことも。ジュエルシードのことも。戦いで全てが決まる。
「全力を尽くす」
デバイスが形状を変え、光り輝く戦斧となって私の手に収まった。
自分の中で気力がみなぎってくるのがわかる。決意がそうさせたのかもしれない。
私は身を翻して、恐らく二度と来ないであろう寝所を後にした。
全然あらすじじゃないですね(^q^)
ま、そこは置いといてレビュー行きましょう。いつものように全体の流れはスルー。
主人公である高町なのはは砲撃型魔道士というおっかない肩書きなのですが



魔法少女ですかこれ……羽根ついてるけど明らかにキャノン系だよねこれ。なんか戦術とか言ってるし。
空戦シーンは圧巻です。少女がステッキ(というなのキャノンとビームセイバー)を持って暴れ回るのですが。





簡単に言うと、少女が音速突破したり、捻り込みして相手の後ろを取ったり、プガチョフコブラで後ろを取ったりしてます。果てはまるで射撃練習場を横から撮ったような絵も出てくる始末。最近の魔法少女は進んでますなぁ(棒
この作品にはライバル同士の主人公格キャラが二人いて、白い方がなのは、黒いほうがフェイトちゃんなんですが


圧倒的にフェイトちゃんのほうが可愛いです。(異論は認める)
う、うちに養子にきてくれー!
まぁミリ要素だけ抜きましたが、面白いですよこのアニメ。原作アニメはなんというか前半間延びしますが……元エロゲスピンオフだししょうがないという意見も。
さて次はジャンプブーツ話題ですかね。
ハート○○は実は三作目
Amazonで売ってないでゴザルよキテレツー
M14よりもSKSカービンを所望する
チョコチップ迷彩って効果あんのかね
メーサー車がカッコ良すぎるから困る
おいらは淋しいサバゲーマー
Amazonで売ってないでゴザルよキテレツー
M14よりもSKSカービンを所望する
チョコチップ迷彩って効果あんのかね
メーサー車がカッコ良すぎるから困る
おいらは淋しいサバゲーマー
魔砲少女ですもんね、これ・・・・
ベルカ式になってからは魔力弾丸込めたりしますからね。
がしょんがしょん言いながら、排夾するのをみたらホントに魔法か疑いますw
コメありがとうございますー。
カートリッジシステムは絶対狙ってますよね、ドイツ語といい。
A,s劇場版も(当然ですが)やるそうなので、RHにもボルトキャッチとかつくんでしょうねー。
フェイ倒産(^q^)