2010年11月10日
M14よりもSKSカービンを所望する
ブラックオプスの話ね('A`) プレイ動画見たときにM14がSKSカービンに見えてガタッ!となったんですよ。ノーマルM14なんてゲームであんまり見ないからなぁ……
まぁそれは置いといて今回も映画ネタですね。ほんとはトンプソンの話をしたいんですがまだ届いていないので。
題名は「ザ・バンカー 巨大地下要塞」です。
なんだがジャケットがすごいことになってます。きっと巨大なドイツ軍の陣地にアメ公がエアストライカーとか使って攻めこむ映画なんだ!それで最終的にはスコップとか火炎放射器とかで地下要塞の中を掃討戦!アミー供をやっつけろ……なわけがなかった。
あらすじ
ある西部戦線。アメリカ軍による攻撃で前線は総崩れ。第13機甲師団に所属する兵士達はアメリカ軍の攻撃を受けて後退。とあるバンカーに立て篭もることになる。
司令部からそこを固守するように命令が下るものの、バンカーには中年兵と少年兵が一人づついるだけ。武器弾薬もなく、あるものは機関銃二丁とライフルだけであった。
下士官の一人が、弾薬も少ないこんな状態ではとてもここを守りきれないと上司である中尉に食って掛かる。いい案が浮かばない中、少年兵は地下に弾薬庫らしき施設が存在すると兵士達に話す。だが、中年兵は言った。そこには大昔に生きたまま埋められた病人の怨霊が眠っている、だから近づかないほうがいいと。
その夜、一人の兵士が地下に降りていく中年兵の姿を目撃する。不審に思った兵士は密かに中年兵を尾行するのだが……
えーと簡潔に言いますと、要塞は巨大ではないです。どちらかというと、作中でも触れられていますが弾薬庫といったところがせいぜいでしょうか。一応電気も通っているようで、それだけの用途とは思えないですが。
実はこの映画を知ったのは2002年発売の腕マガジンでして。ずっとレンタル開始しねーかなー……と思ってたら、急に開始したので慌てて借りてみた次第です。
しかしこの映画、方向性がよくわからないですね……生きたまま埋められた怨霊が出てくるわけでもないし、戦うのは発狂した仲間だし、途中で脱走兵を撃ち殺すフラッシュバックが出てきたり…… まぁでも観ててつまらないというわけではないです。動きもあるし、閉塞感による恐怖の演出も及第点でした。
そして何より
軍装が割としっかりしている! 大体こういう映画ってドイツ軍(笑)な格好なんですが、これは気合入ってますね。
末期らしくヘルメットに迷彩ペイントが施されているのがわかります。スプリンター迷彩のカバーをかけている兵士もいますね。
マガジンポーチもMP44用とMP40用でしっかり別れています。
部隊の設定としては、東部戦線の機甲師団が西部戦線に転用されたって感じですかね……。装備もいいので装甲擲弾兵の一部かしら。
で、MG42も大迫力。
連射速度が速い……!ベルトリンクもきちんと給弾されてるし、ラフェッティに載せられているしで文句なしですこのMG。これがなかったら危うく糞映画だよ!
で、まぁ総評としてはしょんぼり映画のそしりは免れないですが、クラウツ好きな人は見といて損はないです。まぁ内容も個人的には好き。
やはり小道具一つにとっても、きちんと考証したりきっちりしていると内容も締まって見えるのですね。邦画にもそこらへん頑張って欲しいです。
まぁそれは置いといて今回も映画ネタですね。ほんとはトンプソンの話をしたいんですがまだ届いていないので。
題名は「ザ・バンカー 巨大地下要塞」です。
なんだがジャケットがすごいことになってます。きっと巨大なドイツ軍の陣地にアメ公がエアストライカーとか使って攻めこむ映画なんだ!それで最終的にはスコップとか火炎放射器とかで地下要塞の中を掃討戦!アミー供をやっつけろ……なわけがなかった。
あらすじ
ある西部戦線。アメリカ軍による攻撃で前線は総崩れ。第13機甲師団に所属する兵士達はアメリカ軍の攻撃を受けて後退。とあるバンカーに立て篭もることになる。
司令部からそこを固守するように命令が下るものの、バンカーには中年兵と少年兵が一人づついるだけ。武器弾薬もなく、あるものは機関銃二丁とライフルだけであった。
下士官の一人が、弾薬も少ないこんな状態ではとてもここを守りきれないと上司である中尉に食って掛かる。いい案が浮かばない中、少年兵は地下に弾薬庫らしき施設が存在すると兵士達に話す。だが、中年兵は言った。そこには大昔に生きたまま埋められた病人の怨霊が眠っている、だから近づかないほうがいいと。
その夜、一人の兵士が地下に降りていく中年兵の姿を目撃する。不審に思った兵士は密かに中年兵を尾行するのだが……
えーと簡潔に言いますと、要塞は巨大ではないです。どちらかというと、作中でも触れられていますが弾薬庫といったところがせいぜいでしょうか。一応電気も通っているようで、それだけの用途とは思えないですが。
実はこの映画を知ったのは2002年発売の腕マガジンでして。ずっとレンタル開始しねーかなー……と思ってたら、急に開始したので慌てて借りてみた次第です。
しかしこの映画、方向性がよくわからないですね……生きたまま埋められた怨霊が出てくるわけでもないし、戦うのは発狂した仲間だし、途中で脱走兵を撃ち殺すフラッシュバックが出てきたり…… まぁでも観ててつまらないというわけではないです。動きもあるし、閉塞感による恐怖の演出も及第点でした。
そして何より
軍装が割としっかりしている! 大体こういう映画ってドイツ軍(笑)な格好なんですが、これは気合入ってますね。
末期らしくヘルメットに迷彩ペイントが施されているのがわかります。スプリンター迷彩のカバーをかけている兵士もいますね。
マガジンポーチもMP44用とMP40用でしっかり別れています。
部隊の設定としては、東部戦線の機甲師団が西部戦線に転用されたって感じですかね……。装備もいいので装甲擲弾兵の一部かしら。
で、MG42も大迫力。
連射速度が速い……!ベルトリンクもきちんと給弾されてるし、ラフェッティに載せられているしで文句なしですこのMG。これがなかったら危うく糞映画だよ!
で、まぁ総評としてはしょんぼり映画のそしりは免れないですが、クラウツ好きな人は見といて損はないです。まぁ内容も個人的には好き。
やはり小道具一つにとっても、きちんと考証したりきっちりしていると内容も締まって見えるのですね。邦画にもそこらへん頑張って欲しいです。
ハート○○は実は三作目
Amazonで売ってないでゴザルよキテレツー
フェイトちゃんと一緒にエスプレッソに絵を書きたい
チョコチップ迷彩って効果あんのかね
メーサー車がカッコ良すぎるから困る
おいらは淋しいサバゲーマー
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